推し活日誌2

 

 

 

 

・2月19日

 

 

 

2週間ぶりの競馬場。

フェブラリーSは最初の東京のG1だけあって現地で見ることが多い。

コパノリッキーやインティの時もいた。

あとヴァーミリアンの時やカネヒキリの時も現地にいた記憶がある。

えっ?カネヒキリって17年前なんですか?

当時は小学生でした。

 

この日は母上を連れての参戦。

一人の方がもちろん自由は利くけど、話し相手がいるのは大きい。

一人だと話し相手Twitterだけになっちゃうからさあ……(寂しいこと言うのやめ)

 

東京新聞杯の時も人が多いなと思ったんだけど、フェブラリーの日はさらに人が多いなと感じた。

だって入るのに並んだんですもの。

バーコード、ピッてするだけやんと文句を口に含みながら並ぶ。

並んでる途中「それ」が口癖の女の話が気になる。

振り向いてその女を見れば長い黒髪を巻いていてかばんにはちいかわのマスコットが付いていた。

なんかTwitterにいそうと偏見的に思った。

でも決して交わることはないだろう。

 

入場するときバーコード読み取ってもらって確認があってチケットが発行されたら終了なのに、何列か前の金髪が不備があったみたいで、なかなか進まなかった。

危うく1レースが見られないところだった。

 

個人的盛り上がりのピークは3レース。

3回目でやっと豊さんの勝利を生で見られました。

ありがとう、スマートフォルス号。

ピンク帽にスマートの服は多分スマートファルコンの思い出込みでめっちゃかっこよく見える。

生で勝つの見るとマジで好き度が上がります。

何であんなにかっこいいんだろう。

口取りはスタンド席から双眼鏡でガン見。

後頭部をまじまじと眺める。

帰るときスマートフォルスの担当さんの背中をポンッとしてた。

関係性は分からないけど、また豊さん人を垂らしてるとは思った。

 

フェブラリーSを優勝したのはレモンポップと坂井瑠星。

レモンポップ本命だったのでまあ当たり。

ヘリオスは途中までわくわくしたなあ。

このコンビで勝つところを見たいものです。

 

坂井瑠星に関して思うのはSixTONESにいそうぐらいでそこまでの関心はないんだけど。

これは坂井瑠星に限らずなんだけど、若手騎手の夢女たちは彼らに熱愛だとか結婚だとかが判明したとき、どういう反応をするのかが凄く気になってる。

大変意地の悪い考えなのは自覚してます。

私の場合好きになったとき豊さんはとっくに結婚されてたから。

というか私が生まれたにはもう婚約なさってたからその時の状況は文章でしか見たことがないんですよね。

まあ私が好きになってから手繋ぎとか路チューはあったんですけど(笑)(やめなさい)

奥様の芸能活動も本当に知らないまま―そこまでの興味もないけれど―かれこれ干支一周分以上ファンをやっている。

 

話が脱線してしまった。

この日は福永くんのJRA最後の騎乗の日でもあった。

福永くんが勝ったときと12レースの盛り上がりが凄かった。

いつもの競馬場とは違う雰囲気だった。

G1の時以外はもう少し殺伐としてる方が個人的にピリピリしてて好きなんですけど(笑)

だって競馬はギャンブルだし、競馬場は鉄火場だし。

セレモニーは見ずに帰ったんですけど、福永くんも私が競馬を好きになった頃にいたジョッキーだから一抹の寂しさはあります。

それにしてもいっくんに対して手厚い。

これ、豊さんの時全国ツアーとかになるのか?と遠くはない未来を想像したりします。

 

さて、これにて第1回東京開催は終了。

豊さんのおかげで3回行けました。

次回は春開催の時に。

果たして私は何回行けるでしょうか?

それではまた現場がある時まで。

ありがとうございました。