推し活日誌3

 

 

 

 

・5月7日

 

 

 

フェブラリーの日以来の東京競馬場

入っていく人の感じはフェブラリーの時よりマシという感じ。

あの日は福永くんが日本で最後の日だったからかなあ。

 

いつも通り競馬場に入っていく。

もうすっかり手慣れたものだ。

ちなみにこの日は一人でした。

南武線ユーザーの私はいつも西門から入る。

絶対ターフィーショップの横を通るのでJRAレーシングビュアーと優駿の豊さんのポスターへの挨拶は欠かしません。

 

そこからいつも私が撮ってるスマートシートのエリアへ。

ちょこまか動くので絶対端の席を取る。

今日はウィナーズサークルが少し斜め前に見える席だった。

 

大体席に着く頃に1レースが始まる。

この日は早速当たり、幸先が良いなんて思いながらWelcomeチャンスのアプリを開いたらなんとA賞が当たってしまった。

A賞は1400円分のクオカード。

ありがたく使わせてもらいますm(__)m

 

でもこれが運の尽きだったように思われる。

馬券の個人的ヒットはPATで仕込んでたダミエの応援馬券だし。

POG馬だったヴェールアンレーヴが勝ってくれたのは嬉しかったけど。

 

昼は前日テレビで推しが唐揚げ作ってたから唐揚げ定食、酒はベストオブラック、間食はもつ煮。

昼の時の店には居座ってる常連のおじさんたちがいた。

おじさんの一人に少し話しかけられた。

こういう時自分のコミュ障が露になる。

 

あと今日欲しかったのが大阪杯のジャックドールのアクリルキーホルダー。

アクスタにもなるから今年のG1グッズは積極的に買いたい。

オオバンブルマイのアクキー欲しかったなあ。

 

そしていつだって私の中心は武豊さまなのでございます。

8レースのサザンエルフはスタートをポンッと出した時点で勝負あったよね。

ダート1300メートルを見事逃げ切りました。

また勝ったのが見られてこの時点でこの日はホクホク。

 

豊さんは最近髪を茶色に染められてたから初めて肉眼で見た。

確かにフェブラリーの時は黒かったもんなあ。

 

この日一番興奮したのはメインのNHKマイルC

マジでオオバンブルマイはイケると直感的に思って馬券も本命にしました。

私は双眼鏡観戦スタイルなのだけれど、終始視線が定まらなかった。

レース中にレース映像を見た記憶がないもん。

直線で外に持ち出したときは勝てるって思ったもん。

もうそこから大興奮。

言語化できない声が出て、豊さーん!!は確実に叫んでた。

でもそんな叫びも空しくシャンパンカラーには届かない。

最後にはウンブライルにも差されて3着になった。

そういえばこの日は馬場入場の時に武史が落馬してしばらく動いてなかったから心配だったんだけど、ジョッキーってほんと並大抵じゃない。

 

勝ったのはシャンパンカラーとウチパクさん。

シャンパンカラーのベゴニア賞、生で見てたなと思い出す。

京成杯で崩れてそこからニュージーランドTで3着というのが盲点になってたかな。

普段は豊さんより上の年の人達を取り上げがちだけど、ウチパクさんだって豊さんの1つ下だから50代なのよ。

十分常人じゃないのよ。

中央に入ってきて15年ですって(調べた)

ノンコノユメのフェブラリー以来のG1制覇だそうで。

おめでとうございます。

天気の感じからピンクカメオNHKマイルを思い出しました。

それだって16年前ですよ、奥さん。

当時JC(死語?)ですよ、私。

まだ豊さん好きになってない頃ですよ。

 

話が脱線してしまった。

でも人間昔話が好きですからね。

とにもかくにもオオバンブルマイくんは頑張りました。

本命で外したけど別に残念にも思わない。

オオバンブルマイくんと豊さんにお布施です。

 

久々に生に競馬観戦するとやっぱり楽しいなと思う。

何で東京競馬場だけになっちゃうかというと府中が近すぎて他が遠すぎると思っちゃうからです(笑)

好きな馬や騎手を応援できて、美味しい食べ物があって、酒も飲めて、もしかしたら儲けられるかもしれない競馬場という場所最高ですよねと改めて思いました。

なんだか自然と原点回帰できました。

 

次回はオークスの日に行きたいと思います。

それではまた!